怒り・恨み・妬み・嫉み
2018.03.02 意識書換
魔術コンシェルジュ所属魔術師の橘尊行です。
前回はアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」と引き寄せについてお話しました。
今回は人の負の感情についてお話します。
今回のブログタイトルにも書かせていただいた「怒り・恨み・妬み・嫉み」、いずれも人間の感情のきわめて醜い部分と言えるかも知れません。
日々様々な相談を受け、それに対応しているわれわれ魔術代行から見れば、経験則上、人間関係のトラブルのほとんどがこの「怒り・恨み・妬み・嫉み」という感情が原因なのではないかとすら思えます。
醜い感情で攻撃してくる人たち
例えば、相談いただいてる案件のそもそものトラブルの発端となったことを伺ってみると、
・ママ友の旦那が中小企業勤務なので下に見てたら、実は上場企業勤務の自分の旦那よりはるかに収入が高いことが判明した
・自分より容姿が劣る友人が、金持ちのイケメンと婚約した
などなど。
いずれも自分の勝手な思い込みだけで他人をランク付けして、人の行為をその勝手な思い込みランキングに不相応な行為と勝手に断定して、その人にネガティブな感情を持ったあげく攻撃までしだすという、極めてたちの悪い内容です。
残念ながらこういったこと、いたるところで日常茶飯事で起こってますし、あらゆる無関係の人が巻き込まれてます。
ただの知り合いや友人であれば連絡をスルーしたり無視したりもできるでしょうが、勤務先の上司だったり影響力のある人だったりするとかなり厄介なケースとなりえます。
ちなみこういった心理状態の人は、極めて低い次元の精神状態にあるため、魔術で精神状態の次元を上げてやるだけで感情はすぐに正常に戻ります。
ですから魔術師から見れば、言葉を選ばずに言いますが、もっともチョロい意識書換のケースです。
怒ればIQが低くなる
低い次元の精神状態にある人は、IQが下がってます。
激怒してるときは周りが見えなくなったり冷静な対応が取れなくなったりするのはそのためです。
そこで「とりあえず落ち着け」という魔術をかけるだけで、「あ、落ち着いて考えると自分、ずいぶん恥ずかしいことしてた」「あ、○○やればすぐ済む話じゃん」という状態に変わるので、実は激怒して精神の次元が低くなってる相手というのは、われわれ魔術代行にとってはかなりやりやすい相手なんです。
ただしどんな局面においても精神状態の次元は高い方がいいというわけではなく、実際の行動を促すためにはある程度の次元の低さが必要となるケースもあります。
実際強い感情は、短期的には行動を促すための大きなエネルギー源となりますよね。
失敗したときの悔しさをバネにしたり、彼氏彼女ができたうれしさを活力にしたりすることで仕事や勉強を頑張ってらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
一時の感情による軽挙妄動は厳に慎むべきですし、そういったメンタルの人間はわれわれ魔術代行は迷わず意識書換しますが、感情がコントロールできており客観的に見て行動が正しい方向に向いているケースについては、無理に意識書換せず見守ることにしてます。
「怒り・恨み・妬み・嫉み」によるトラブルを回避し、健全な精神と行動を目指す方、魔術コンシェルジュの魔術代行がお手伝いします!
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