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努力の天才と努力しない人の差

2018.03.08 意識書換

魔術コンシェルジュ所属魔術師の橘尊行です。

前回は魔術はみんなのものであることについてお話しました。

今回は努力と精神状態についてお話します。

一万時間の法則という言葉があります。

「どんな分野でも一万時間努力すれば超一流になれる」というひとつの法則です。

この法則自体は「あらゆる分野の適正や特殊性を無視して時間だけで判断していいのか」などという至極まっとうな反論もあり賛否両論あるようですが、どんな事柄でも一定時間の努力が必要ということ自体は否定できない事実です。

 

超一流の人たちのメンタリティ

ところで、努力することが大嫌いな人間と、当たり前のように努力を続けられる人間がいます。

スポーツや音楽でも、才能がある人間の方が最初は圧倒的にうまくできます。

ところが才能があっても努力しないと、努力を続けている人間にやがて抜かれていきます。

そしてその道の超一流と呼ばれる人は、「努力の天才」と言われるほどのものすごい努力家だったりします。

では、その「努力するしない」、もっと言えば「努力が出来る出来ない」の差はどこから来るのでしょう?

おそらくですが、「何に喜びを見出すことが出来るか」の違いによるものではないか、と思います。

努力が出来ない人は、努力のようなつらいことをするくらいなら遊びたいし休みたい、そしてその遊びや休みに喜びを感じるタイプの人なのでしょう。

一方で努力が出来る人は、努力をすることで今まで出来なかったことが出来るようになる自己成長や自己実現、努力の先に待っている成功や勝利・栄冠を掴むことに無上の喜びを見出せる人であり、その喜びのためならどんなつらい努力も平気というタイプの人なのでしょう。

そして努力のできる人のごく一部が一万時間程度の努力くらい平気というメンタルの持ち主だからこそ、易々と一万時間の法則を越えて超一流になれるのだと思われます。

 

意識書換で現状を打破せよ

じゃあそういったメンタルを持ってない人は、永遠に超一流になれないのか、もしくは努力のつらさをひたすら一万時間我慢するしかないのか?

こういう疑問が自然にわいてくると思います。

そういう人たちのために、そういうときのために魔術代行があります。

魔術代行ならそのような問題は簡単に解決できます。

意識書換で、「努力より遊び・休息」というメンタルを、「とにかく成功、そのための努力は惜しまない」というメンタルに書き換えてしまえば解決です。

また人は誰でも苦手分野がありますが、その苦手分野も一通りこなせるレベルならある程度努力すれば十分なれます。

いずれのケースもメンタルが変わりますので、努力が苦ではなくなります。

すなわち、得意分野を超一流レベルに伸ばし、苦手分野のマイナスを普通レベルにまで引き上げる、攻守両方の能力開発が可能なんです。

魔術を使った能力開発で成功をつかみたい方、魔術コンシェルジュの魔術代行がそのお手伝いをします!

 


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