コンフォートゾーンをぶち壊して引き寄せを実現しよう
2018.04.11 引き寄せ
魔術コンシェルジュ所属魔術師の橘尊行です。
前回はパラレルワールドの使い方についてお話しました。
今回は引き寄せとコンフォートゾーンについてお話しましょう。
引き寄せは非常にニーズの多い分野になりますので、われわれ魔術代行も施術する機会が非常に多い種類の魔術になります。
したがってサンプルも非常に多く、本当にジャストミートな叶い方から瓢箪から駒のような叶い方、ほとんど変化のない方まで実にあらゆる事例が報告されています。
据え膳を食わぬ人たち
そもそもわれわれ魔術代行のかける引き寄せの魔術は、波動を上げたうえで引き寄せの魔術をかけますので、荒唐無稽なオーダーでもない限り理論上絶対に引き寄せが起きるはずなんです。
先日も、とある占い師の方の「もっと高単価取れる客層を取り込みたい」というオーダーで波動アップ&引き寄せをさせていただきましたが、数日もしないうちに「すごいです!あっという間に客層が変わりました!」という報告が帰ってきました。
波動が上がればこれまでリーチできなかった人・モノ・カネ(金額)・情報が手に入るようなメンタルの状態になりますし、引き寄せの魔術をかければ潜在意識からそのさらに底にある集合的無意識を通してその該当する人・モノ・カネ・情報に確実にアクセスできる状態になりますので、こういうことが起きることはある意味当たり前なんです。
ところが、せっかくいいメンタルになりお膳立てまでしたのに、ちょっと手を伸ばすだけで食べられる据え膳に手を出そうとしない人たちが世の中にはいます。
何かを得るために必要なこと
なぜ彼ら彼女らは手を出すことにためらってしまうのか?
その謎を解く鍵がタイトルにあるコンフォートゾーンです。
コンフォートゾーンとは、直訳のとおり「居心地のいい空間」のことです。
目をつぶってても迷うことのないほど慣れ親しんだ土地勘のある空間、絶対にしくじることなくこなすことの出来る範囲内の行動、絶対に自分が否定されることのない交友関係などがこれにあたると考えてよいでしょう。
人はこのようなところに身を置いていれば危険は最小限度なので、そこにいるかぎり心地よさを感じることができます。
ここで言う「危険」とは、「何かを失う」ことと言い換えてもいいでしょう。
しかし一方で、「何かを失う」ことを過剰に恐れれば、「何かを得られる」権利も放棄することになります。
サッカーで例えると、失点することを極端に恐れるあまり11人全員が自陣のペナルティエリアに張り付いてるような状態です。
これでは確かに負けないかも知れませんが得点も勝利も放棄してることに他なりませんよね。
コンフォートゾーンを越えた先にあるもの
とはいえ、これまでペナルティエリアから一歩も出たことのない選手に「敵陣に突っ込め」と言うのも酷な話です。
そういう場合は一歩でいいから踏み出す努力をするところから始めればいいのです。
素敵な異性との引き寄せであればちょっとおしゃれして街コンや異業種交流会に出てみる、金運であれば投資についての勉強を始めたり副業できそうな資格やスキルの勉強を始めてみるなど。
一見遠回りなやり方のように見えますが、われわれによる波動アップ&引き寄せが効いてる限り、意外な成果が生まれます。
コンフォートゾーンを突破したものだけが得られる神様からのご褒美だと思ってください(笑)
コンフォートゾーンを越えた先にあるご褒美を引き寄せたい方、魔術コンシェルジュの魔術代行が引き寄せをお手伝いします!
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