脱洗脳は魔術代行に任せましょう
魔術コンシェルジュ所属魔術師の橘尊行です。
前回はヒーリングの重要性についてお話しました。
今回は脱洗脳についてお話しましょう。
魔術師のもとには、日々数多くの依頼が寄せられます。
占い師などの他のところで手に余って我々魔術代行のところにたどり着くケースも少なくありませんが、そういった案件で多いのがやはり依存と今回お話する洗脳です。
依存も洗脳も、まずは冷静にさせる
実は依存も洗脳も、根は同じで
「よくない状態であることは本人も薄々気づいてはいる」
「でも間違いを認めてしまうと自分のすべてが否定されると怯えている」
「だから少しでも否定されると攻撃的な姿勢で反撃する」
という状態です。
このブログで以前意識書換について説明させていただきましたが、これらいずれの状態も魔術による意識書換で改善させることができます。
洗脳も依存と同じく、対象がはっきりしてますので、対象となる人や宗教へ向けられている意識を魔術で弱めます。
洗脳状態というのは、対象となる人や宗教への意識を極端に高くすることで、それ以外へ向ける意識にフィルターがかけられ、まともな状態で意識が向けられることが妨げられている状態です。
対象へ向けられる意識が弱まれば意識が分散し、「社会の常識」「他人への迷惑」など、社会で生きていくために必要となるものにもしっかり意識が届くようになります。
要は「冷静にものごとを考えられる状態」になるわけです。
冷静になりさえすれば、「この人、普通に考えればおかしいよね」「家族を犠牲にしてまでこんな宗教やマルチビジネスにしがみつくことないよね」というごく常識的な判断をし、行動に移すことができます。
脱洗脳の厄介さ
脱洗脳は魔術を使わないと、先に述べたように「自分を否定される」という恐怖から攻撃的になってしまっている相手を言葉によって説得しないといけないという極めて難易度が高く精神的にもきつい作業となります。
かといって放置しておけばさらに被害が拡大するだけですので、このきつい作業を家族や身の回りの人はろくに知識やスキルもない状態にもかかわらず逃げずに対処しないといけないわけです。
彼ら彼女らにとって、想像を絶する苦痛であることは容易に想像できます。
だからこそ、そういったケースはわれわれ魔術代行のような専門家を頼って欲しいし、実際多くの方が頼っているわけです。
ただし、洗脳と脱洗脳は紙一重ですので、「呪い代行」のような常識的に考えてまともではない看板を掲げているような筋のよくない魔術師や業者に頼むことはおすすめできません。
我々はクライアント様の幸福を第1に考え、魔術師として自分たちの魔術に誇りを持ち、悪用やモラルに反する用途を厳に謹んでおりますし、もちろん秘密厳守にて魔術代行をさせていただいております。
洗脳でお困りの方がいらっしゃいましたら、魔術コンシェルジュがその解決のお手伝いをさせていただきます。
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