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魔術が使えるようになるには?

2019.02.08 魔術全般

魔術コンシェルジュ所属魔術師の橘尊行です。

前回は波動調整についてお話しました。

今回は魔術が使えるようになるにはどうすればいいかについてお話しましょう。

特別な能力を持たない人でも魔術は使えるのかという問い合わせ、割と多く寄せられます。

結論から言えば、「ちゃんとした人に習えば、誰でもある程度までは行けます。そこから先はセンスと素質次第です」という回答になります。

 

日本人は本来魔術向き?

そもそも魔術とは、本来人間誰もが持っている能力を磨き上げた能力ということになります。

千里眼の能力はなくても虫の知らせで重要な情報を得たことのある人もいるでしょうし、未来予知の能力はなくても正夢やデジャヴを体験した人もいることでしょう。

はたまた異性のいる席でいかにも異性が喜びそうな振る舞いを瞬時に実行しあらゆる異性のハートをわしづかみにしてしまう人もいますし、同じ内容のことを言われてるのになぜかその人に言われるとついつい従ってしまうという人もいます。

魔術を使えるようになるということは、人間の脳と意識の基本的な機能を理解し第6感的な能力として十把一絡げに扱われてる上記のような能力1つ1つのメカニズムを解明して自分の意思での再現性を持たせることです。

これはスピリチュアル業界の悪弊でもあるのですが、占い・思念伝達・波動調整・ヒーリングなど便宜的に分けているに過ぎないことをあたかも別分野であるかのように扱って網羅的な研究をしている人がほとんどいないことも魔術のようなものの研究が進まず一般的にならない原因の1つでしょう。

かつて江戸幕府のもと鎖国し西洋文明と接することのなかった日本人が通信機や蒸気機関車などの西洋文明に接した際、「これはどういう仕組みで動いているのか?」と当の西洋人に尋ねたと言われます。

西洋人にとってはこれはかなり驚異的な出来事で、西洋文明に接したことすらない未開の地にそのようなものを持ち込めば、「すごい!これは魔術だ!」などと腰を抜かさんばかりに驚き崇められるのが当時としての常だったのに、我々の(百数十年程度前ですので、さほど遠くない)祖先はその初めて見る技術を「どうすれば再現性を持たせることができるのか」という当時の有色人種としては例外的に文明人としての視点で接したわけです。

そもそも通信機も蒸気機関車も、当時の日本人の既知の技術を組み合わせて作っただけですから、フタを開けてみれば「何だ、われわれでも作れるよね。頑張れば西洋文明なんて十分追いつけるよ」とわれわれの祖先が思ったからこそ文明開化、ひいては明治維新を経て40年も経たないうちに西洋列強に肩を並べることに成功したわけです。

長々と幕末から明治維新を引き合いに述べましたが、魔術などの未知の現象を見たらただ単に驚くのではなく、かつての我々のご先祖様がしたように「どうすれば再現性を持たせることができるのか」という視点を持つことが大事だということです。

日本人であればその気質を受け継いでいるであろうという意味で、個人的な見解ですが日本人は魔術に向いている方が多いと思っています。

 

よい指導者を見つけよ

では日本人で魔術を使える人がどのくらいいるかという点について考えると、かなり心許ないと言わざるを得ません(世界的に見ても魔術を使える人はほとんどいませんので、誤差の範囲と言われればそのとおりなのですが)。

これは魔術をまともに理解し使える人がほとんどいないこと、ましてや他人に教えられる知識と技術を持った人は本当に世界でもごく少数であることが一番大きな原因でしょう。

先日、「魔術を教えるというところに入会したけど、あまりに内容がしょぼいので辞めた」という人に話を伺う機会がありました。

曰く、「冷たい海で泳がされたり、修行と称して意味のよく分からないことばかりやらされた」とのことでした。

スポーツの世界でも優れた指導者とダメな指導者がいるように、魔術の世界にも優れた指導者とダメな指導者がいます。

スポーツでは「試合のように練習して練習のように試合をする」ことがあるべき姿としてよく言われます。

これは「いかに実戦で使える能力を効率よく練習で会得するか」ということを端的に表したよい表現だと思います。

練習や修行は手段であって目的ではありません。

すなわち、「実戦でのパフォーマンスを最大化させるために、限られた時間の中で何を練習すべきなのか」を考えて実行するのはもちろんのこと、「なぜこの練習が必要なのか」を自分の言葉で説明出来、「これは実戦でどう使えるのか」を説くことで目的を明確化できるのがよい指導者となります。

古い時代の指導者の中には、ちっとも理論に基づかない根性論を振りかざしたり、下積みと称して何の役にも立たないことをやらせたりする人も残念ながらいます。

先の話を伺った方の指導者も、こういった古い時代の考え方の持ち主か、あるいはそもそも魔術が分かっていないかのどちらかであったのでしょう。

一応申し上げておきますと、魔術師・橘がその知識を惜しげもなく提供すれば、1年以内で相当の能力を持った魔術師を育てて見せます。

そんな魔術を習える講座でも始めようかな、という思いを巡らせながらこの記事を書きました。

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