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宇宙人がいるかいないかの神学論争に負けない方法

2019.02.16 雑感・その他

魔術コンシェルジュ所属魔術師の橘尊行です。

前回は引き寄せと願望実現についてお話しました。

今回は宇宙人がいるかいないかの論争についてお話しましょう。

このテーマはまともに議論したら文字通りの神学論争になりますので、論点を整理しながら進めることにします。

 

神学論争の論点を整理してみよう

自分は「宇宙人いる派」ですので、この論に立脚した内容で話を進めます。

まず一般的な両論を併記しましょう。

・宇宙人いる派の主張「宇宙人に会ったという人がいる。宇宙には何億もの星があるんだから、地球人と同じような生命体もいるはず」
・宇宙人いない派の主張「いるという証拠は一切ない。物的証拠だけでなく通信の痕跡なども一切ない」

残念ながらこんな議論してる限り百年どころか一万年経っても終わりません。

まずいない派の主張を見てみましょう。

いない派は「科学的な証拠がない」ことが主旨となります。

この手の議論での「証拠がない」はノックアウトファクターですので、これを持ち出された時点で相手の土俵で戦えば100%負けます。

ですがノックアウトファクターは破壊力が強い分、突破できれば一気に形勢を逆転できる意味でストロングポイントでもあればウィークポイントでもあります。

ですのでまずここは議論の前提をひっくり返しましょう。

 

議論の前提を変えてみる

そもそも宇宙人の定義は何でしょうか?

おおよそ「ホモサピエンス以外の地球外に存在する知的生命体」となりますか。

ここでいない派の100%といる派の95%が見落としてる視点があるのですが、宇宙人も地球人や既知の生命体と同様の物理的身体を持っている保証はどこにもないわけです。

何度も述べている通り、われわれ人間は顕在意識・潜在意識ともに剥いでしまえば魂になります。

言わば人間は意識も魂も肉体も「たまたま」すべて持ってる存在ということになりますが、魂しか持たない知的生命体がいる可能性もあるわけです。

以前お話したDMTという松果体から分泌されるホルモンを人工的に投与したら何人もの被験者が宇宙人の存在を魂レベルで感じたという実験結果もありますし、瞑想やチャネリングを高いレベルで出来る人であれば同様の経験をする人はザラにいます。

現在の科学では魂の存在を観測することも魂と直接交信することも不可能ですから、いない派の言う「科学的な証拠がない」というのは「あくまで現在の科学的手法では」という前提条件のもとでのみ成立しうる反論ということになります。

これで先述したように「議論の前提をひっくり返す」ことに成功しました。

すなわち、いる派が主張しなければならないのは
・宇宙人の存在を精神的に感じている人が多数いる
・そうでない人も特定の手法により感じるようになれた実験結果も存在する
・宇宙人も物理的肉体を持っている保証はない
・その場合は上記手法でのみ検知可能であり、現代の技術では検知不可能
・したがって現時点で科学的な根拠がないという反論は必ずしもいない根拠にならない
という内容になります。

逆にいない派の立場であれば、「物理的にいないということはいる派も認めたので、この場合はいないとするのが適切だ」と返すのがディベート技術となるのでしょうが、ディベートの技術についてはこちらの専門外ですので、他に譲ることとします。

実際、人間は魂レベルになって高次元にアクセス出来れば宇宙人に会うことが出来ますし、宇宙人の知識に触れることが出来ます。

自分の魂の次元を上げたい方、高次元を目指す方、実際にこれらの体験をして宇宙人いない派を論破したい方(笑)、魔術コンシェルジュの魔術代行がお手伝いします!


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