動物に魔術やヒーリングは効くのか?
2018.04.13 ヒーリング
魔術コンシェルジュ所属魔術師の橘尊行です。
前回・前々回とコンフォートゾーンについてお話しました。
今回は動物向け魔術・ヒーリングについてお話しましょう。
たまに聞かれることなのですが、「動物の病気も魔術代行のヒーリングで治すことができますか?」というものがあります。
もちろん回答はYESです。
特に犬や猫をはじめとする人間と意思を交わすことの多い動物や強く係わり合いのある動物ほどよくかかります。
動物向け魔術代行、その前に
ただし、人間と異なりフィードバックを取り調整しながら施術することができないため対人間ほど精緻な内容は難しいことと、当たり前ですが体の構造が違いますので病状との因果関係の把握に時間がかかることは可能性としてありえます。
逆に言えば、「こうなれば治る」ということがはっきりしている病気や怪我についてはスムーズに施術することが出来ます。
また犬や猫も肩や腰の関節回りの筋肉揉んでやると喜ぶように、意外に人と同様に筋肉の張りやこりがあるものです。
彼ら彼女らは筋肉が張っているのを自分では治せませんし、それをアピールする言語もないので、可哀想なことにひたすら我慢するしかないのです。
なので定期的に魔術代行を、と言いたいところですが、そこはやはりペットたちが一番喜ぶ飼い主さんとのスキンシップがてら揉んで癒してあげるとよいでしょう。
もっともマッサージのプロとは限らない飼い主さんでは完全に治すことは困難でしょうし、同じ生活をしている以上ペットの体もまた固まってきますので、そこで初めて魔術代行を使えばいいと思います。
飼っている犬や猫・その他動物に「常に最高の健康体でいられるように」「病気にかかることがないように」「飼い主さんといつまでもいい関係でいられるように」という魔術をかけてあげることで、ペットたちも元気になりますし、それが飼い主さんにとっても喜びとなることでしょう。
動物向け魔術代行の未来
もっとも動物向け魔術は人間向け魔術以上に研究中のところも多く、まだまだ改善の余地があります。
童話「金太郎」では、時に人を殺すほど獰猛な動物として知られる熊と相撲をとったり乗って移動していたという描写があります。
童話なのでどこまで事実かわかりませんが、事実なら金太郎は未知の術の使い手だった可能性もあります。
この術が解明できれば、もっともっと人と動物が仲良くなる未来が来るかもしれませんね。
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