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魔術で出来る経営改善

2018.05.21 魔術全般

魔術コンシェルジュ所属魔術師の橘尊行です。

前回は気のパワーについてお話しました。

今回は魔術での経営改善についてお話しましょう。

魔術と企業の経営改善、まったく真逆の性質を持った2つのスキームですが、まったく真逆だからこそ、融合した場合はものすごいパワーを発揮します。

 

なぜ真逆なものが融合できるのか?

魔術は潜在意識に働きかける仕組みを利用するケースが多く、
いわば右脳的な能力がメインの作業です。

経営は逆に予測・試算といった数値的・具体的データを扱う左脳的な能力をメインとする作業です。

ただし、経営も高度な意思決定が求められる状況ほど思考は抽象化、すなわち右脳的な思考が求められます。

またもう一方のわれわれ魔術師も、しっかりと企業分析のスキルをつけておくことで、経営者の右脳的な意思決定のお手伝いができるわけです。

例えば同じ「売上の減少」であっても、要因が自社営業力の低下と競合他社との競争激化ではやるべきことが180度違いますし、同様に「コストの上昇」であっても要因が原材料高騰による原価率上昇と人件費や広告宣伝費の上昇による販管費上昇ではやはりまったく異なります。

企業経営では、ほとんどのケースでこういったさまざまな要因が複雑に絡み合っています。

これらの問題ひとつひとつを丹念に解き明かし、そのソリューションを見出していきます。

そして改善策のプランニングとなるわけですが、一連のプロセスに関しては通常の経営コンサルタントと同じような手法を踏んでいることがお分かりいただけるのではないかと思いますが、ここまでは本職のコンサルタントの方が優れていると思います。

 

魔術師が本職のコンサルタントより優れているところ

ただ問題の本質を見出すことが出来た後では、魔術を使えるわれわれ魔術師の方が出来ることが多い分優れています。

引き寄せを使えば新規顧客獲得や有能な社員確保もスムーズに進められますし、意識書換を使えば従業員の意識改革や訴訟の和解促進も可能ですし、波動アップをすればこれら一連の施策の精度を上げることや企業のブランド価値を上げることも可能です。

魔術コンシェルジュには法人のお客様もおりますので、様々な手法を用いてクライアント企業様の経営改善に協力させていただいています。

とはいえ、魔術を経営改善に使おうという企業様はまだまだ少ないのが現状です。

通常のやり方では困難な目標であっても魔術を使うことであっけなく突破口が開けるケースもあります。

経営改善を望む経営者および企業のみなさま、魔術コンシェルジュの魔術代行が御社の経営改善のお手伝いをします!

 


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