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復縁実現のための戦略論

2022.06.03 引き寄せ

魔術コンシェルジュ所属魔術師の橘尊行です。

前回は好転反応についてお話しました。

今回はいわゆる復縁の戦略についてお話しましょう。

復縁については問い合わせも依頼もかなりの件数いただいておりますので、この際しっかりとした説明をさせていただこうと思います。

復縁は戦略脳

当たり前ですが、復縁は基本的に普通の恋愛成就より難しいです。

もっとはっきりと申し上げますと復縁狙うくらいだったら別の相手狙うことをオススメします。

別れた相手への執着を抜いて引き寄せをして適切な行動を取れば、別れた相手以上の恋愛対象を見つけることはさほど難しい話ではありませんので。

以上のことを理解したうえで、それでも復縁をしたいという方のみこの先は読み進めてください。

恋愛の原則として、交際中のパートナーと別れるのはかなりのエネルギーが要るのですが、その大量のエネルギーを使ってまで自分と別れたかった相手を、さらにもう1回考え方を真逆に改めさせるのは、常識的にさらに何倍ものエネルギーが必要になると推測出来ます。

キン肉マン対バッファローマンとの対決で、キン肉バスターを仕掛けるときの超人強度が100万パワーと仮定すると、キン肉バスターの体勢をバッファローマンがひっくり返すときの超人強度が1000万パワーなので、それをさらにひっくり返すには理論上1億パワーが必要だ、とテリーマンがキン肉マンに忠告するシーンがありますが、具体的数値はさておき「一旦ひっくり返されたものをさらにひっくり返すには最初に仕掛けたときよりはるかに大きなエネルギーを要する」という理論は恋愛にも当てはまります。

すなわち普通の人間であれば短期間にそれだけ多量のエネルギーを発揮しろという方が無理ですから、復縁はよほどのことがない限り長期戦になることを想定すべきでしょう。

もちろんやみくもに長期戦を戦えばいいというわけではなく、きちんとした戦略が求められます。

ここで戦略について基本事項を確認しましょう。

戦略論で見る恋愛

戦略には大きく分けて累積戦略と順次戦略の2種類があるとされます。

これはアメリカの海軍軍人・ワイリーが提唱した説で、「ひたすらやり続ける」累積戦略と「手順を踏んでやる」順次戦略を適切に組み合わせることによって戦略目的は達成すべしという考えに基づきます。

この累積戦略と順次戦略の分かりやすい事例としてよく挙げられるのが先の第二次大戦中のアメリカの対日戦略です。

戦略爆撃によるインフラ破壊と潜水艦による通商破壊を繰り返して日本国内の経済活動と物資を滞らせ日本を少しずつ着実に弱体化させた累積戦略と、太平洋の島々を順番に奪って拠点化し日本本土に着実に迫った順次戦略を組み合わせることで戦略目標「日本に勝つ」ことを実現したと言われます。

この戦略論の考えは今日ではビジネス戦略など様々なことに応用されておりまして、もちろん恋愛戦略でも大いに役に立ちます。

すなわち戦略目標を「特定の相手との恋愛成就」とするならば、「挨拶や日常会話・SNSでのやり取りなどにより、相手の自分に対する好感度を上げていく累積戦略」と「連絡先ゲット、食事に誘う、プロポーズなどといった順次戦略」を適切に組み合わせることによって戦略目標は達成可能というわけです。

ここで復縁に話を戻すと、通常の恋愛は順次戦略のウェイトが大きい一方で、復縁は累積戦略のウェイトが大きいと言えます。

通常の恋愛であれば、ある程度仲良くなれば(ここまでは累積戦略がメインとなりますが)一緒に買い物に行ったり、1対1での食事や飲みに誘ったり、交際を申し込んだりといった手順を踏んで交際に発展する順次戦略を進める構図ですから比較的分かりやすく、成否はともかく結果が出るまでが比較的短くて済むケースが多いことでしょう。

ですが復縁の場合、一旦振られてるわけですからゼロからスタートできる通常の恋愛とは異なりマイナスからのスタートとなります。

通常の恋愛でも最初のうちはゼロからスタートして食事や飲みに誘えるくらい仲良くなるまでの好感ポイント稼ぎの累積戦略が必要なわけですから、まずマイナスをゼロに戻す必要のある復縁の場合は、それだけ多くの累積戦略を繰り返さないといけないわけです。

特にマイナスが大きい場合はその大きなマイナスを累積戦略で少しずつ埋めて行くことになりますから、場合によってはスプーンを使ってドラム缶を満杯にさせるような気の遠くなるようなプロセスを戦い抜く覚悟が必要です。

もしこんな長期戦を執着を抱えながら戦い抜くのはよほどの強靭な精神力の持ち主でもないと不可能でしょう。
※執着については先のブログ記事(https://wit-concierge.com/985/)をご参照ください

復縁は「長期戦を覚悟しろ」「累積戦略のウェイトが大きい」と先述した根拠はここにあります。

その一方で、自分と別れた直後に交際したパートナーがろくでもない相手で、「やっぱり前の相手(=自分)の方がよかった」と思い直してもらえるような幸運が起こることもあります。

この場合は前述の大きなマイナスが一気に吹き飛ぶ、まさに神風となりますが、神風なんてそうそう吹くものではないですから、神風頼みの戦略はそもそも戦略として破綻してる「敗戦国の戦略」と言わざるを得ないでしょう。

もっと詳しい話もしておくと、ものごとには上策・中策・下策があるとされますが、戦略論での定義は「上策=予定以上に計画がうまく運んだときの策」「中策=ほぼ予定どおりに計画が運んだときの策」「下策=予想より計画がうまく運ばないときの策」です。

ですので「神風が吹いたとき」は上策の想定シナリオの1つくらいの認識とすべきと言えます。

それでも長期戦を戦い抜けるか

ただし人間には、接触頻度の多い対象物には好感を抱きやすくなる特性、心理学でいうところの単純接触効果がありますから、累積戦略が効きやすいのは心理学の考えでも明らかです。

つまり相手に不快感を与えない程度に接触頻度を多くして少しずつでも好感ポイントを稼いでいけば、嫌悪感を抱かれている相手であってもいつかは好感を持ってもらうことが理論上は可能です。

この意味で社内恋愛のように日常的に顔を合わせる状況下なら相手に嫌がられない程度に接点を増やしていけばいいし、たとえ頻繁に会えなくてもSNSなどを活用することで「会えなくても接点を持てる」ということも可能な時代ですので、そういったものを武器にして累積戦略を実施していけばいいということが言えます。

その一方で長期戦を戦ってる間に相手に別のパートナーが出来てしまうリスクもありますし、接触時に意図せず相手に不快感を与えてしまう(いわゆる「地雷を踏む」)リスクもあり、この場合は長期戦により着実に埋めてきたマイナスが一気に水泡に帰すことにもなりえます。

このように復縁は期間もリスクも労力も負担も大きいわけですから、基本的にはオススメしないというわれわれの主張は、ここまで読んでくだされば十分すぎるほどご理解いただけるかと思います。

それでも復縁を実現させたいという方は一定数いらっしゃいますので、われわれ魔術コンシェルジュでは、この場合は個々のケースに応じて最適となる累積戦略・順次戦略を効率化する方法により復縁をサポートすることとなります。

何度でも言いますが「われわれにカネ払って施術してもらえばあとは寝てれば何でも叶う」というわけではありませんので、復縁はこれらリスクを背負って長期間におよぶ累積戦略・順次戦略をわれわれとともに戦い抜く覚悟をお持ちの方のみお申し込みください。

もちろん執着を抜いて過去の恋愛への未練を断ち切って引き寄せを実施し次の恋愛にしっかりと向き合って実現したいという、本来われわれのオススメするご依頼内容もお待ちしております!


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