心霊写真もまじめに研究してます
2018.05.19 雑感・その他
魔術コンシェルジュ所属魔術師の橘尊行です。
前回は現在研究中のオカルト現象についてお話しました。
今回は同じく現在研究中の心霊写真についてお話しましょう。
心霊写真と呼ばれるものは、人の意識が物理的・光学的に作用した結果の一つの現象ではないかと考えられます。
人の意識が物理的影響を起こす事例
そもそも人の意識が物理的・光学的な作用を与えることは可能なのでしょうか。
分かりやすい事例として、ポジティブな言葉をかけ続けた物質とネガティブな言葉をかけ続けた物質とでは腐敗や劣化のスピードが違うという実験結果をご覧になった方も多いのではないかと思います。
これは言霊が言語的な暗示だけにとどまらず、物理的な効果をも引き起こす証左と言えましょう。
その他にも個人的な経験談をあげれば、先日古いゲームがしたくなり久しぶりにプレステ2を起動させようとしてもレンズが劣化しているのか何回起動してもまったくゲームのディスクを読み取ってくれませんでしたが、魔術でプレステ2のレンズの波動を上げてみたところ一発でゲームが始まったということがありました(笑)
この理由で、人の意識がデジタルアナログ問わずカメラに物理的・光学的な影響を与えることは十分可能と考えられます。
すなわち、人の強い意識や念がカメラに作用したケースが心霊写真になるのではないかと思われます。
心霊写真、そのメカニズム
では、実際心霊写真にはどんな意識と念がどのように作用した結果の産物なのでしょうか。
いくつかパターンがあると思いますので、仮説を組み上げてみましょう。
よくあるのが心霊スポットで心霊写真が撮れてしまうパターン。
いわゆる地縛霊のいるとされる場所は死者の強烈な残留思念のある場所ですので、その残留思念そのものもしくはその残留思念を感じ取った潜在意識が発するアラートがカメラの光学感知に何らかの影響を与えたと思われます。
次にこれもよくあるパターンとして「写真を撮ったら足が消えていた。その直後に足を怪我したので、これは守護霊(先祖霊)からの警告ではなかったのか」というような話。
これは「足が悪くなる兆候」もしくは「集合的無意識を通じて得られた足に異常が起きる未来の情報」を潜在意識が感知した結果、潜在意識が発するアラートがカメラに強く働いた結果と思われます。
他にも生霊のように存命の人物からの強い念も同様にカメラに影響を与えることがあるのでしょう。
念写だってできる
このメカニズムを解明できれば、カメラに強い念を送って写真に人工的な影響を与えることすなわち念写と呼ばれる現象も可能になります。
前回変性意識状態と潜在意識をうまく使えば予知や千里眼などのエスパー的な能力が得られ未知の情報が拾える旨をお話しましたが、これを応用すれば念写というかたちで第三者に未知の情報を見せることが出来るでしょう。
魔術とともにそんな研究もわれわれの役割として続けていこうと思っています。
現段階で解明されている魔術については、魔術コンシェルジュの魔術代行にお任せください!
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